冬は夏よりもっとお風呂が好き!

夏はシャワーだけですませるけど、冬はきちんとお風呂に入るって人多いみたいです。
そこで、さむーいふゆを乗り越えるためのお風呂の楽しみ方を書いていこうかと。

1.手足の冷えを解消したいとき
シャワーだけで済ませるより、38〜40℃のお湯にゆっくり浸かるのがおすすめ。
血液が心臓から出て身体をめぐり、また戻ってくるのに1分弱かかるといわれています。
3分間のシャワーよりもお湯に10〜15分浸かれば、10回、15回と温められた血液が身体をめぐるので
効率よく身体が温まります。
  
2.身体の疲れを取りたい、むくみを取りたい。
  
半身浴よりも全身浴がおすすめです。40℃前後のたっぷりのお湯に首まで浸かる。
浮力が得られ、身体を支えるために緊張していた筋肉もほぐれます。
しかも水圧がかかるので、むくみを和らげる効果も期待できます。
ただし、心臓が弱い方や血圧が高い方には水圧が負担になることがあるので、心配な方はみぞおちまでお湯に浸かる半身浴を。
  
3.肌のかさつきをケアしたいとき
  
浴槽にスキンケア系の入浴剤を入れ、38〜40℃のお湯にゆっくり浸かりましょう。
※熱すぎるお湯はかさつきの原因になるので注意してください。
浸かる時間は10〜15分くらいが目安です。上がり湯をせずにそのままタオルで拭くと、
保湿成分が肌に残り、よりしっとりします。
  
  
4.寝付きをよくしたいとき
  
就寝1〜2時間前に、40℃前後のお湯に10〜15分くらい浸かりましょう。
私たちの身体は芯の体温(深部体温)が下がるときに眠りに入りやすくなるようにできています。
ですから、就寝前にお風呂に入って身体の芯を温めておくと、寝る時に体温が下がって効果的です。
また、ぬるめのお湯には副交感神経を優位にしてリラックス効果を高めたり、
筋肉を弛緩させる効果があることがわかっています。
  
  
【塩入浴】
  
入浴方法は、41〜42度のやや高めの温度に設定し、塩30gほどを
湯船に溶かして、全身で湯船に浸かり、、10分間温まるというものです。
※どんな塩でも良いです。
  
塩入浴は、塩の持つ発汗作用で代謝がアップしやすくなるため、
痩せやすい身体になります。また、湯船の水圧で心臓が圧迫されることで、
利尿作用を高めるホルモンが分泌され、体内の塩分や老廃物を排出するという仕組みになっています。
  
リラックス効果のあるアロマの香りがするバスソルトもおすすめ。
雑貨屋さんなんかでよく見かけるので、好きな香りを試すのもあり。
  
  
【タモリ式入浴法】
  
■お湯だけで体を洗うタモリ式入浴法
  
▼汚れは湯船に浸かるだけで落ちる!!
  
タモリ式入浴法とは、芸能人のタモリさんが実践していることで話題になり、
この名前がつきました。その方法は、
  
・40℃以上のお湯に10分以上浸かる。
・石鹸は使わない。
  
▼どんな効果があるのか
・乾燥肌、敏感肌、肌荒れがなくなる
・アトピーの改善
・加齢臭が抑えられる
  
この肌トラブルの原因に共通するもの、それは皮脂です。
石鹸などで洗うとサッパリした感覚があると思いますが、
それは洗いすぎの証拠です。
皮膚は正常に働いていれば肌の水分を保つバリアの役割をしてくれます。
しかし、洗いすぎることで体が皮脂を過剰に分泌してしまい、
酸化することで体臭が強くなったり、毛穴に詰まって吹き出物がでるという
トラブルを引き起こします。
  
▼洗わないのに肌が綺麗になるの?
私たちはお風呂に入るたびに、メイク落とし・洗顔料で顔を、
シャンプーで髪を、ボディーソープで体をくまなく洗いますが、
これらにはすべて界面活性剤(台所用洗剤、衣類用洗剤にも含まれている成分)や防腐剤が含まれています。
  
メイクや皮脂などの汚れを落とすためにも必要なものですが、
これらで洗うことにより肌を守るための様々の常在菌が失われてしまって、
皮脂が過剰に分布されるとともに有害な菌が活性化してしまうという悪循環になっています。
  
私たちの体に付く汚れはホコリや汗などの水溶性の汚れがほとんどなので、
湯船に浸かるだけでも十分に体の汚れを洗い流すことが可能です。
  
タモリ式入浴法はお湯で洗うことで常在菌を残し、
肌環境を整えてもらうことで肌に良い環境を取り戻せるというわけです。
  
最後に余談ですが、
耳の後ろ、首まわり、脇の下などの部分は石鹸などで洗うのがおすすめ。
その際もタオルなどではこすらず、手で撫でるように洗ってください。

身近なもので優雅なバスタイム

バスタイムは疲れをとるのもありますが、
女性の方だと特に美肌やダイエットなどなどの効果を期待している人も多いと思います。
また、入浴剤もいろいろな物が販売されていますが、「飽きてきちゃった」
「毎日同じじゃつまんない」なんて人も。
  
そこで、身近にあって入浴剤としても使えるものをご紹介します。
  
①日本酒風呂
  
日本酒風呂の効果は新陳代謝をアップさせてくれるということ。
冷え性対策やダイエットの効果があり、お風呂を出た後もほかほか♪
大量にどばどば入れる必要はなく、飲み残しや飲まずに保管しているもの、
お手頃価格のものでOKです!
合成酒や焼酎ではなく、日本酒ですので、お間違いなく。
  
  
②ワイン風呂
  
絶世の美女クレオパトラも愛したといわれているワイン風呂。
温泉でも見たことあるって人が多いかもしれませんが、
ワインの中でも特に赤ワインがアンチエイジング効果が高いのだとか。
もちろん、白ワインでも効果はあります。
代謝促進、美肌、リラックス効果が期待できます。
ワイン好きの人はワインの香りも楽しみながらバスタイムを堪能できます♪
  
③重層風呂
  
温泉では重層泉が含まれていると“美肌の湯”と呼ばれることもあるほど
重層を入れると美肌を作ることができるようです。
これひとつでわざわざ温泉に行かなくてもスベスベお肌に・・・
食用や掃除用など、いくつかの種類があるので、添加物が入っていないものを使うことがポイント!
  
食用の重層があまっているようであれば、それを使ってもOK
小さじ1〜3杯を湯船に入れるだけ。
毛穴の汚れをおとして綺麗な状態にしてくれます。
しかも残ったお湯は重層水だから、掃除も楽ちん!
一石二鳥です。
  
④米のとぎ汁風呂
  
「米のとぎ汁って植物にあげるものじゃないの?」って思ったのですが、
お米のとぎ汁にはもともとお米に含まれていたアミノ酸やビタミンB群、ビタミンEなど化粧品にも入っているような成分がたくさん!
入浴剤として使うと肌の汚れに吸いついて、美白・保湿の効果が期待できます。
1番最初のとぎ汁は捨てて、2回目以降のとぎ汁で実践してみてください。
  
⑤塩+アロマオイル風呂
  
温泉でも「塩サウナ」を実施しているところを多く見かけますが、
塩は発汗作用があり、体温を保持してくれるのです。
入浴剤を使うよりコスパ◎
市販の入浴剤で塩とともに用いられているのがアロマオイルなのです。
塩だけだと特に香りもないので、好きな香りのアロマオイルをプラスして、
リラックス効果を得ることも・・・
  
  
どうですか?
誰の家にでもありそうなものばかり。
  
入浴剤がないときなどの代用にもできますし、どれもコスパは抑えられるので
試してみてはいかがでしょう。

いろんな疲労に対応できるんです!

夏はシャワーだけだったなんて人も寒い時期になると湯船にきちんと浸かって
お風呂に入る人が多くなるようです。
本当は季節に関係なく毎日入っていただきたいところですが。。

人にはそれぞれいろんな疲労がありますが、
入浴方法によって、そんな1日の疲れを癒してくれるのです。
そもそも入浴の効果というのは大きく3つあります。

「静水圧」
血行やリンパの流れを促進してくれます。
そうなることで、マッサージ効果がうまれてむくみも解消するので
長時間同じ体勢でいる人や足に疲れがたまりやすい人に効果的。

「温熱」
温かいお湯に入ると交感神経が働いて、新陳代謝が促進されます。
汗をかいて老廃物も排泄されるので体の疲労が回復します。
ぬるめのお湯にすると副交感神経がはたらいてリラックスするので
心の疲労を回復させてくれます。

「浮力」
お風呂の中だと体重が9分の1くらいになるんだそう。
ゆりかごにでも揺られている気分でリラックスできます。

でも人によって、むしろ日によって疲労は違いますよね。
疲労タイプによって入浴方法も変えてみてはいかがでしょう。

■肉体的な疲労
激しい運動をした日やいつもよりたくさん歩いた、
逆に1日中ごろごろしていて頭がすっきりしないなんて日。

そんなときは、お湯はすこし熱めの43℃で10分程度が目安。
熱いお湯だと心臓に負荷がかかってしまうので、
みぞおちより下だけ入る半身浴がおすすめ!
しっかり頭上の換気をしながら入浴してください。

■精神的な疲労
ストレスを感じる、なんだかイライラしてしまうことが多い、
憂鬱、頭がぼーっとしちゃうなんて日。

このときの入浴方法は39〜40℃のお湯で20分程度が目安。
入浴中は全身の力を抜いて思いっきりリラックスした状態で。
イライラやストレスの原因を考えないようにゆっくり呼吸をしながら
目をつぶって浮力を感じながら手足を少しずつ動かしてみてください。
ゆったりとした音楽やアロマオイル、入浴剤を使うのもgood!
たまに灯りをおとして、アロマキャンドルなどを使ってみるのも良いかもしれません。

■睡眠不足や睡眠障害
朝の目覚めが悪い、昼間にやたら眠気を感じる、寝つきが悪い
何時間かおきに目が覚めてしまうなんて日。

就寝時間の1時間以上前の半身浴が良いと言われています。
好きな香りや色がついた入浴剤はリラックス効果をUPさせてくれます。
入浴後はコーヒーや煙草などの刺激物を避けて、湯冷めしないようにして
就寝しましょう。

■肩や首のこり
仕事が座りっぱなしもしくは立ちっぱなしでむくみがひどい、
肩こりがある、目の疲れや頭痛に悩む、、なんて日。

こんなときはゆっくり41〜42℃くらいのお湯に20〜30分が目安です。
血行をよくして新陳代謝をUPさせます。
そうすることで首や方の疲労が軽減されます。
浴槽が長ければゆったり横になれるくらいの寝浴が良いのだとか。
半身浴であれば方に温かいタオルを乗せて入るのも効果があります。

自分にあった入浴方法で快適にリフレッシュしてください♪

入浴剤が家で作れる!手順を紹介します♪

入浴剤って買い続けると以外と費用がかさむものです。
それで、入浴剤を自分で作る人たちが最近増えています。
しかも、自分の好きな香りや好きな効能のものを自由に作ることができるのでかなり人気となっています。
では、どのように家で入浴剤を作ることができるのでしょうか。
その手順を公開しちゃいます。

・入浴剤の作り方

湯船の中に入れると泡を出しながらはじけて、良い香りがする入浴剤は入れるだけでうれしくなるものです。
そんな入浴剤を簡単に作れてしまう方法があります。
用意するのはエッセンシャルオイルと重曹、そしてクエン酸と片栗粉です。
もし入浴剤、今回はバスボムを作りますが、8コほど作るとなるとそれぞれの材料の分量は以下のようになります。
重曹100gとクエン酸50g、また片栗粉50gに水は少し、そしてエッセンシャルオイルが25滴前後となります。
最初の手順としては重曹とクエン酸、そして片栗粉を混ぜていきましょう。そこに自分の好きなエッセンシャルオイルを入れて混ぜていきたいと思います。好みでゼラニウムと柑橘系の香りなどを混ぜてもさわやかになるのでおすすめです。そこに水を少しずつ入れてダマダマにならないように混ぜていきましょう。水を入れすぎて炭酸のような泡が出てくるようなら水が入りすぎたサインですので粉をそれぞれ増量しましょう。指で触ると粉全体が湿った感じで、押すときゅっと固まるようになってきたらちょうど良い状態です。その状態にした粉は氷を作る型などに入れ、1日くらい置くときちんと固まり完成します。
入浴剤を作るときに覚えておきたいのは水を入れすぎないと言うことです。
そして、完成した入浴剤はジップロックなどに入れて乾燥した状態を保つようにしましょう。
そうするとエッセンシャルオイルの香りが飛ばずに、お風呂に入ったときにアロマを大いに楽しめます。

・入浴剤作りをもっと楽しむために

簡単に作れてしまう入浴剤ですが、アレンジをしていくとさらに入浴剤作りを楽しむことができます。
例えば、型にバリエーションをつけることができるでしょう。
100均などではシリコン型のクッキー型や石けん型があるので、それらを使って色々な形の入浴剤を作ってみましょう。
さらに、材料の中に粗塩などを入れてみるのもおすすめです。
塩は体の老廃物を汗として体外に排出したり、肌の古い角質をとれやすくするなどの作用があったりするので、より入浴が健康的になります。
塩は体を温めて新陳代謝をよくする効果もあるので、肩こりがひどかったり腰痛に悩まされていたりするときには効果的でしょう。
塩も色々な種類があるので、少しミネラル含有量が高めな天然のものを選ぶようにしたいと思います。
そして、色々なアロマオイルを試してみるのも良いでしょう。
アロマオイルの種類によっては色々な効能があるので、自分の体調が必要とするものをセレクトしたいと思います。
さらに、ドライハーブを使ったりするとより薬効効果を高めたり、ナチュラルな香りを楽しんだりできるでしょう。もしリラックスしたいならラベンダーが良いですし、抗酸化作用のあるローズマリーは肌を引き締めてくれます。
お風呂の色をきれいな乳白色にしたいときにはミルクパウダーを入れたり、色をカラフルにしたいときには食用着色料を使ったりすることができるでしょう。

・入浴剤の代わりになるものって?

入浴剤を作るのがどうしても面倒だと感じるならどうしたらよいでしょうか。
実は身近なものがそのまま入浴剤として使うことができるのを知っていましたか。
例えば、緑茶はお風呂の中に入れることによって殺菌や体臭予防効果があるのです。さらにカテキンやビタミンC、そしてフラボノイドなどの成分がたっぷり入っているので、美白効果も期待できます。
緑茶をティーバッグに入れて湯船に入れるだけで入浴剤となります。すでに飲んだ出がらしの茶葉でも使えるのもうれしいポイントです。
さらに、食べ終わった後のミカンやレモンの皮なども入浴剤の代わりとして使えます。柑橘系の皮には保湿効果や血行促進効果があるのでおすすめです。
簡単に家で作ることができる入浴剤、一度は試してみたいのではないでしょうか。

温泉行くときに参考に、温泉の基礎知識。

湯治という言葉があるほど温泉というのは病気やけがに良いと言われています。
連休で温泉にちょっと出かけたいときに、温泉の効果などについて基礎知識を持っておくとさらに温泉を楽しむことができるでしょう。
また、自分の今の健康状態に照らしてどこの温泉に行くかを決めることもできるかもしれません。
では、温泉に行くときに参考になる温泉の基礎知識を調べてみましょう。

・医療としても良い温泉

日本人に昔から親しまれている温泉ですが、忙しい生活を送っているとどうしても温泉にゆっくりつかりたくなることがあります。
温泉に入ると体に力が戻ってくるのを感じますし、お肌がつるつるすることを実感したりしてよく分からないけど温泉は体に良さそうだと誰もが感じます。
具体的に言うと温泉には医学的な見地からしても健康に良いと言われています。
例えば、温泉の作用として、温熱が体の循環器系に働きかけて機能改善を促したり、体の痛みなどを和らげたりする作用があるようです。また、体関節を柔らかくして体の各部分の運動範囲を広げたりする作用もあります。そして、適度に体に水圧をかけるので心臓が刺激を受けて心臓の動きが活発になるという効果もあります。心臓の動きが活発になっていくと心肺機能が強化され、腎血液量が増えていきます。
そして、体の中の老廃物が尿や汗として体外に排出され、足のむくみなどが軽減されたりもするようです。
そして、温泉の中には地面の中にある様々な栄養分が含まれているので、炭酸泉や硫化水素泉などが血管機能を促進するなどの作用を期待できます。

・覚えておきたい温泉効果

温泉に入ることによって得られる温泉効果というのはストレスを解消して、体もメンタルも思い切りリフレッシュできると言うことです。
また、体の免疫機能などを向上させたり、障害を受けていた機能面を回復させたりする治療的な効果も期待できます。
そして、手術の後やけがの後などのリハビリをかねて温泉に入る方たちもたくさんおられます。
温泉は自然の力を借りて人間が本来持っている自然治癒力を増強させる治療効果があります。そのために、薬を使った治療や外科的治療などとは違って、根本治療と言われています。
自分の体が元々持っていた健康的な状態を取り戻すのが温泉の力なので、湯治などの仕方で温泉に通い続ける人が多いというのも納得できます。

・ちゃんと知っておきたい温泉知識

温泉から受けられる恩恵をちゃんと知っておきたいと思います。
まず、肌をつるつるにする美肌効果があります。温泉によってはアルカリ性の水質で肌の上の余計な脂肪分を洗い流してくれるので美肌効果が高いものがあります。さらに、みょうばん泉などは肌を引き締めてくれる収れん作用があると考えられています。
そして、温泉につかると皮膚を通して体の中に炭酸ガスなども入ってくるので、血管を拡張して血液や酸素の循環効率を高めます。
手や足の先の血管にまで効果があるので、冷え性の人や高血圧の人が症状の緩和を感じることもあるのです。
温泉の種類にもよりますがラドン温泉に入るとイオンの力によって体の代謝作用が促されて活性酸素が体の中に強く働きかけるようになっていきます。
そうすると、気管支ぜんそくや肺気腫などの治療に効果があったり、関節リウマチや糖尿病などにも効果があったりすると期待されています。
温泉のある場所というのは、自然の中で、露天風呂だったりすることもあります。そうすると、温泉に入りながら自然の景色を楽しみ、マイナスイオンを存分に浴びることができます。
また川の音や木々のこすれる音などは精神を落ち着かせる高周波音を含んでいるのでリラックス作用を人間に及ぼします。それで、日々の仕事に疲れ切ったときは自然の中にある露天風呂などを選ぶようにすると、体だけではなくて精神もきちんとメンテナンスすることができるでしょう。
もちろん、温泉は不整脈や湯あたりなど気をつけなければいけない点もありますので、きちんと水分補給をしながら楽しんでいきましょう。

今流行りの水素風呂がすごいらしい。

水素水は飲むだけではなくお風呂としてはいることによっても健康や美容に良いと言われています。
水素水を飲むことによって体の代謝が良くなると言われてますが、実は水素風呂のほうが体の中にもっとたくさんの水素を取り入れることができるそうです。

・水素風呂がいいとされる理由

では、まずそもそも水素風呂とは何なのか知っておきましょう。
水素風呂というのは水素水が含まれているお風呂のことです。
水素というのは一番小さな分子であり、体の中に取り入れることにより体の各部の細胞の中に溜まっている悪玉活性酸素を減らしてくれると期待できます。具体的に言うと、水素の分子が各細胞の中に入り込み、悪玉活性酸素と結びつき水に変化させて体の外に排出してくれるのです。
悪玉活性酸素というのは疲れの原因になったりお肌の老化の原因になると考えられています。シミが増えたり肌のハリがなくなったりしてくるのは悪玉活性酸素が影響しているのです。実際に水素風呂のシワの抑制効果が論文になっています。
何か薬品を使って無理矢理体に変化を起こさせるというものではなく、自然界にも体の中にもすでに存在している水素分子なので体に負荷をかけませんし悪影響がありません。水素風呂というのはそのように体に良い水素を全身からたっぷりと吸収することができるので、水素水を飲むよりも効果があると期待されています。

水素風呂のメリットはそのまま水素のメリットと言い換えることもできるでしょう。
水素分子の大きさはナノレベルの大きさのために細胞の奥深くまで入り込むことができます。他の分子では到達できないようなところまで入り込んでいくのです。それで水素風呂に入ることによって、口や鼻からだけでなく全身の毛穴から水素を吸収し肌の各細胞、体の器官の各細胞に水素を吸収することができます。
肌から吸収された水素は悪玉活性酸素を撃退するので、肌のシミやしわだけではなく、くすみがなくなったり、皮膚炎症や乾燥などを無くしたりする効果を期待できます。
さらに、乳酸の分泌を抑制するために、運動の後の筋肉の疲労回復を早めたり、一日の疲れを解消したりするのに最適です。
普通にお風呂につかるだけでも血行をよくする効果がありますが、水素風呂にすることによって、普通にお風呂に入るよりも血管が膨らみ、血行が良くなっていきます。結果として体の代謝が促進されて冷え性などが改善されていくと考えられています。事実水素風呂に入って上がった後は、体が冷えにくいとか平熱が少し上がったと感じる方が多いようです。
お風呂というのは日本人が昔から大好きな習慣ですが、それを水素風呂にするだけでかなり多くのメリットがあるのです。

・水素風呂の入り方

水素風呂に入るにあたって何か良い入浴方法があるでしょうか。
まず、覚えておきたいのは、体の中に取り入れた水素が全身に行き渡るのに必要な時間は6分から7分と言われています。それで、湯船には最低でも7分は入っていたいと思います。一番良いのは10分から15分は入ることです。
そうすることによって全身の毛穴からじっくりと水素を吸収し、体の各部分の細胞にまで水素が行き渡るのを待つことができます。
それだけ長く入るためにもお湯の温度は高すぎないようにしましょう。38度から40度くらいが良いでしょう。
もし低血圧でなく、のぼせにくい方なら20分から30分くらいお風呂に入っているようにするとより水素水の力を感じることができるでしょう。
水素風呂の中に水素がとどまっている時間というのは5時間から10時間とも言われていますので、焦る必要なくゆっくりと湯船につかる方法をおすすめします。
家族それぞれがゆっくり入っていても湯船のお湯の中にはまだまだ水素が残っていますので安心して入浴を楽しみましょう。
水素風呂は顔の治療や皮膚病の治療などでも採用され始めているので、一度家庭で試してみるのも良いでしょう。

疲れや美容に効果のある入浴方法。

入浴が疲れや美容に良いと言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか。
入浴方法を上手にすると美容に直接関係するタンパク質を活性化することができると言われています。
結果としてシミやしわがない美肌になったり、体に力がみなぎったりしてすごいと言われますが、どうしたらそんないい入浴方法ができるのでしょうか。

・うわさのヒートショックプロテイン

入浴方法について扱われている記事などを見るとよく出てくるのがヒートショックプロテインという言葉です。
ヒートショックプロテインとは体の中で傷ついた細胞を治していく働きをするタンパク質のことです。このタンパク質は免疫を高めたり、疲労の原因となる乳酸の量を抑えたりします。
ヒートショックプロテインは体の中に熱による負荷をかけて修復作用のあるタンパク質を増やそうという健康方法のことです。
簡単に言うと体温を上げる健康法です。体温を上げるために使うのが入浴ですが、これをするにはちょっとしたコツが必要です。
まず、体温計でお風呂に入る前の平熱を測り、お風呂に入ることによって体温を38度くらいまで上げるようにします。ただ、平熱が35度台の低い人が38度を目指しても体に悪いので、自分の平熱に1度から1.5度をプラスする位を目標にすると良いでしょう。
お湯の温度は40度から42度くらいのぬるめにするのも忘れないようにしましょう。
そのお湯に10分から15分ほどつかっていると体温が1度くらい上がってきますので、そこからもう少し湯船につかり続けて体温をもう0.5度か1度くらい上げるようにしましょう。
このときの熱の測り方は舌の下に体温計を入れてはかります。
ヒートショックプロテインをするときは水分補給をまめにして脱水症状にならないように気をつけましょう。
このようにして増えた修復作用のあるタンパク質は1週間ほど体の中で働いてくれるので、この入浴法は週に一回程度で良いでしょう。
元気になりたい日の二日前くらいにヒートショックプロテインをすると、目指した日にタンパク質の量が最大になります。

・湯船に入っている間にしたいこと

ヒートショックプロテイン以外にも入浴は疲れを取ったり美容を促進したりするのに良いと言われています。
例えば、湯船に入っているときに、深呼吸をするとメンタルをリラックスさせることができます。それと同時に体の筋肉と神経もリラックスするので入浴の効果は倍増します。深呼吸を何度かすることによって体に水圧もかかっていますので、心肺機能のエクササイズにもなります。
心肺機能が向上していくと自然と体の免疫力が強くなり、風邪などに引きにくくなるという効能もあります。
覚えておきたいことといえば入浴時間は極力20分前後にすると言うことです。長く入れば入るほどよいわけではありません。
長く入りすぎてしまうと、肌に本来備わっている自然の保湿成分、肌に必要な脂が流れてしまうのです。
結果、せっかくお風呂に入ったのに肌が乾燥してしまうと言うことがあります。

・覚えておきたい入浴についての知識

お肌のシミやハリ対策を入浴でしたいと思うなら、熱いお湯に入ることを酒で温度を38度から40度程度にしましょう。
そうすることによって肌の保湿成分を守ってあげることができます。
そして、湯船に入っている間は自分で体をマッサージして上げるようにすると大いに疲れを取ることができます。腕を上げて二の腕の筋肉を伸ばして上げたり、一日の仕事で堅くなった頭皮をマッサージして上げたりしましょう。肩や首筋をさすってあげるだけでもかなりのリラックス効果があります。湯船に入ることによって体は温まり柔らかくなっていますので、筋肉がほぐれやすくなっていてマッサージには最適な時間となります。
そして、お腹周りを優しく押してマッサージすると便秘を改善したり、生理痛の対策などもできたりするので試してみたいと思います。
毎日している入浴ですが、ちょっとしたコツで大いに健康効果を高められるのでここで取り上げたポイントを実践してみてください。

効果を知らないと損!半身浴について

夏バテで疲れた体を癒やすために人気なのが半身浴です。
テレビや雑誌などですぐに試せる健康法としてたびたび取り上げられる半身浴ですがどんなメリットがあるのでしょうか。

・半身浴のメリット

半身浴というのは全身浴に比べて体への負荷が少なく、お風呂本来の体への良い影響をフルに引き出すことができる方法です。体の半分だけがお湯につかっていますので、お湯から上の部分は水圧がかかりません。そのため肺に負担がかからないですし、温めると良くない心臓にも負荷をかけません。
一日オフィス仕事をすると足がぱんぱんに腫れてしまうことがあります。この足のむくみを解消するのに良いのが体の血液循環をよくしてあげるという方法です。肩や背中のこりをほぐして足にもしっかり血流が溜まるようにし、ふくらはぎなどに溜まった老廃物を流すには血液循環をよくして上げるのがベストなむくみ解消法です。
むくみを解消するにはお風呂に長い時間入っていなければなりません。もし全身浴をしているならお湯にはそう長い時間は入っていることはできないでしょう。
しかし、半身浴なら体温の上昇が急激ではないので、お湯に長い時間つかり体全体のこりをほぐしてあげることができます。
結果として体の血液循環が良くなり足のむくみも解消できるのです。
半身浴のメリットというのは体への負荷が少ないことと足のむくみを解消できると言うことなので、今日からでもすぐに始めてみることができるでしょう。

・半身浴が向いている人

この半身浴が向いている人はどんな人なのでしょうか。
半身浴というのは38度から40度くらいのぬるいお湯に体を半分だけつけることです。特に、みぞおちあたりから下だけをお湯につけると良いでしょう。時間は30分前後が理想です。
この入り方が良いのは高血圧の方です。半身浴はぬるいお湯に長い時間ゆっくり入ることができるので血圧が急上昇するのを防ぎます。そして、体を芯からきちんと温めることができますし、適度に汗を掻き体の代謝を促進するので高血圧の方にとっては良い健康法となります。
不眠症に悩んでいる人も半身浴をすると血行が良くなり、体やメンタルの部分がかなりリラックスします。
そうすると筋肉に溜まっていた疲労物質も解消されるので、一日緊張していた体を十分にいたわってあげることができるでしょう。
冷え性に悩んでいる人は半身浴の後に、お湯と水のシャワーを交互に浴びていくと体温を上げることができます。少し熱めの43度くらいのシャワーを数分浴びて、水のシャワーを4秒から5秒程度浴びるという作業を5,6回繰り返すと冷え性を改善していくことができます。
もし腰痛に悩んでいるならやはり半身浴が良いでしょう。熱すぎるお湯だと腰痛の一時的な改善にしかなりませんが、半身浴にするとじっくりと腰の神を温め冷めにくいので、痛みがかなり和らぎます。

・半身浴の上手な楽しみ方

半身浴は長い時間湯船に入っているので上手に楽しんでいきたいと思います。楽しく半身浴ができれば続けていくことも苦にならなくなります。
例えば、浴室に観葉植物を置いてみたり、照明を暗めにしてキャンドルをたいたりすることができるでしょう。
お湯の中に自分が好きな香りのアロマオイルを少し垂らしてみるのもおすすめです。いい香りが蒸気と一緒に上がってきて心身共にリラックスすることができるでしょう。
色々な入浴剤を試してみることもできます。冷え性対策に効果的な生薬エキスが入っている入浴剤や、夏の暑さでほてった体をちょうど良くいたわってくれる入浴剤がありますので、色々と試してみることができるでしょう。
また、入浴中にエンターテインメントを楽しむこともできます。もし浴室にテレビがあるならちょっとした番組を楽しめますし、好きな音楽をかけたり、読書をしたりしてストレスを一気に解消することもできます。
半身浴で一つ注意しておきたいのは水分補給を怠らないことです。
日々の生活で疲れた体を半身浴で整えてあげましょう。