疲れや美容に効果のある入浴方法。

入浴が疲れや美容に良いと言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか。
入浴方法を上手にすると美容に直接関係するタンパク質を活性化することができると言われています。
結果としてシミやしわがない美肌になったり、体に力がみなぎったりしてすごいと言われますが、どうしたらそんないい入浴方法ができるのでしょうか。

・うわさのヒートショックプロテイン

入浴方法について扱われている記事などを見るとよく出てくるのがヒートショックプロテインという言葉です。
ヒートショックプロテインとは体の中で傷ついた細胞を治していく働きをするタンパク質のことです。このタンパク質は免疫を高めたり、疲労の原因となる乳酸の量を抑えたりします。
ヒートショックプロテインは体の中に熱による負荷をかけて修復作用のあるタンパク質を増やそうという健康方法のことです。
簡単に言うと体温を上げる健康法です。体温を上げるために使うのが入浴ですが、これをするにはちょっとしたコツが必要です。
まず、体温計でお風呂に入る前の平熱を測り、お風呂に入ることによって体温を38度くらいまで上げるようにします。ただ、平熱が35度台の低い人が38度を目指しても体に悪いので、自分の平熱に1度から1.5度をプラスする位を目標にすると良いでしょう。
お湯の温度は40度から42度くらいのぬるめにするのも忘れないようにしましょう。
そのお湯に10分から15分ほどつかっていると体温が1度くらい上がってきますので、そこからもう少し湯船につかり続けて体温をもう0.5度か1度くらい上げるようにしましょう。
このときの熱の測り方は舌の下に体温計を入れてはかります。
ヒートショックプロテインをするときは水分補給をまめにして脱水症状にならないように気をつけましょう。
このようにして増えた修復作用のあるタンパク質は1週間ほど体の中で働いてくれるので、この入浴法は週に一回程度で良いでしょう。
元気になりたい日の二日前くらいにヒートショックプロテインをすると、目指した日にタンパク質の量が最大になります。

・湯船に入っている間にしたいこと

ヒートショックプロテイン以外にも入浴は疲れを取ったり美容を促進したりするのに良いと言われています。
例えば、湯船に入っているときに、深呼吸をするとメンタルをリラックスさせることができます。それと同時に体の筋肉と神経もリラックスするので入浴の効果は倍増します。深呼吸を何度かすることによって体に水圧もかかっていますので、心肺機能のエクササイズにもなります。
心肺機能が向上していくと自然と体の免疫力が強くなり、風邪などに引きにくくなるという効能もあります。
覚えておきたいことといえば入浴時間は極力20分前後にすると言うことです。長く入れば入るほどよいわけではありません。
長く入りすぎてしまうと、肌に本来備わっている自然の保湿成分、肌に必要な脂が流れてしまうのです。
結果、せっかくお風呂に入ったのに肌が乾燥してしまうと言うことがあります。

・覚えておきたい入浴についての知識

お肌のシミやハリ対策を入浴でしたいと思うなら、熱いお湯に入ることを酒で温度を38度から40度程度にしましょう。
そうすることによって肌の保湿成分を守ってあげることができます。
そして、湯船に入っている間は自分で体をマッサージして上げるようにすると大いに疲れを取ることができます。腕を上げて二の腕の筋肉を伸ばして上げたり、一日の仕事で堅くなった頭皮をマッサージして上げたりしましょう。肩や首筋をさすってあげるだけでもかなりのリラックス効果があります。湯船に入ることによって体は温まり柔らかくなっていますので、筋肉がほぐれやすくなっていてマッサージには最適な時間となります。
そして、お腹周りを優しく押してマッサージすると便秘を改善したり、生理痛の対策などもできたりするので試してみたいと思います。
毎日している入浴ですが、ちょっとしたコツで大いに健康効果を高められるのでここで取り上げたポイントを実践してみてください。

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